どうも、ブレーズジャパンの中の人です。
プレミアリーグのサポーターなら、ブレーズの観客の熱気がすごいことはご存じな方も多いかもしれません。ブレーズサポーターといえば応援、応援といえばブレーズサポーター…言い過ぎかもしれませんが、それほど熱量も高く、その声援は中継を通じても聞こえるほどです。
(ちなみに、2019シーズンにプレミアへ昇格したブレーズはようやくDAZNで中継されるようになりました…。リーグ1 (3部)はもとより、チャンピオンシップ(2部)と比較した場合、非常に画質と音声が良いので、チャント聞けて喜んでいます…。。笑)

そこで、今回はちゃんと聞こえるようになり、なおかつ記事のリクエストがあったブレーズのチャントについて特集していきます!
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- Greasy Chip Butty
- We are Blades
- We’ve got billy sharp
- Just like Sheffield, your city is red
- We’re on the march with wilders army
- Allez Allez Allez
- Oh when the blades
- We love united we do
- He’s our striker he’s our number9
- Ole ole ole, moussett
- Jack O’Connell’s magic
- Enda oh enda stevens
- There’s a starman running down the wing
- HE’S NORWEGIAN!
- Shoreham Boys
- まとめ
Greasy Chip Butty
(歌詞)
You fill up my senses,
Like a gallon of Magnet,
Like a packet of Woodbines,
Like a good pinch of snuff,
Like a night out in Sheffield,
Like a greasy chip butty,
Like Sheffield United,
Come fill me again
Na na na na na…Ooooohh!
これ意訳するのが難しいのですが、超簡単にまとめると、
「シェフィールドって良い町だよね」的な感じです。(雑)
もう少し詳しく説明すると、
Magnet=Magnet Bitter(ジョン・スミス醸造所=ビールの名産)
Woodbines=たばこ
Snuff=嗅ぎタバコ
Chip butty=サンドウィッチといっていいかわからない代物…
を指しています。要は好きなものを出しながら、褒めちぎっているような感じです。

(これがチップバティです。パン×ポテト、なんてパンチでしょう……)
ちなみに、元ネタはこちら。
We are Blades
(歌詞)
We are Blades,
We are Blades
Oh we are, we are Blades…
他チームでもよく聞くチャントですね。
おなじみのチャントです。
We’ve got billy sharp
(歌詞)
We’ve got Billy Sharp,Billy Sharp
We’ve got Billy Sharp
na na na na na na na
We’ve got Billy Sharp, Billy Sharp
We’ve got Billy Sharp na na na na na na na…
伝説のレジェンド、ビリー・シャープのチャントです。盛り上がらないわけのないチャント。キャプテン、10番、地元出身…叫ばないわけがないでしょう…。
Just like Sheffield, your city is red
主にスティール・シティ・ダービーで使われるチャントですが、今季はエヴァートン戦でもあったようです。マージーサイドの赤のチームを引き合いに出した皮肉ですね。笑
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We’re on the march with wilders army
シェフィールド出身であり、クラブOBでもある監督、クリス・ワイルダーのチャントです。実績もさることながら、やはりサポーターからの信頼は厚いという言葉では言い表せないほどでしょう。
Allez Allez Allez
(歌詞)
We are Sheff United
They call us the Blades
We got Billy Sharp
He’s a legend at the Lane
Basham and O’Connell
Overlapping downthe wings
Duffy, Fleck and Norwood
With his f*cking ping,
Allez, Allez, Allez, (x4)
Chris Wilder is our gaffe
He leads us all the way
Playing proper football
The Sheffield United way
Allez, Allez, Allez, (x4)
He stuck the paper on the wall
They called us journeymen
Now we’re going on a journey
To the f*cking prem
Allez Allez Allez (x4)…
こちらは比較的新しめのチャントでしょう。プレミアリーグではリヴァプール、その他にもバルセロナやナポリ等も使っている有名なチャントですね。
この動画はCBのジョン・イーガンが歌っています笑
Oh when the blades
イングランド全体で非常によく使われている「Oh when the…」シリーズのブレーズ版です。
We love united we do
プレミアリーグファンならわかる、「ユナイテッドが大好き」というチャントですね。赤い悪魔のそれと全く同じです。
He’s our striker he’s our number9
夏にクラブレコードでやってきたマクバーニーのチャント。その記録はベルゲに塗り替えられましたが、チームへの貢献度は高く、今ではスタメンの位置を確保しつつあります。飲酒運転で出場停止など、もうそんなことが起きませんように…。笑
Ole ole ole, moussett
今夏新加入、ムセのチャントです。日本人のサッカーファンでも1回聞けば歌えるようになると思います。メジャーですね。
Jack O’Connell’s magic
リズミカルなメロディでサポーターのテンションを一気にあげる「ジャック・オコンネルマジック」。個人的にも大好きなチャントの1つです。やめ時がわからなくなる印象がありますね。この動画はあまりにも長すぎますけど笑
Enda oh enda stevens
左サイドを司るスティーブンスのチャント。アイルランド2019最優秀選手にも選ばれた彼はサポーターからも人気が高かったです。
There’s a starman running down the wing
“Straman”のニックネームを持つ、右サイドの柱です。ブレーズではウイングのチャントがよく聞こえる印象が強いですね。あくまで主観ですが…。
HE’S NORWEGIAN!
最新ですね。今冬のビッグサプライズで加入したベルゲのチャント。サポーターからも熱烈な歓迎を受けていることがわかる動画ですね!
Shoreham Boys
まとめ
今回はメジャーなチャントをまとめてみました。
ブレーズサポーターは声が大きく、中継でも聞こえることは多々あります。特に、ホームゲームの声援は大きく、歌詞まで聞き取れることもしばしば。ぜひ、一緒に覚えてみてくださいね!

それでは! We are Blades!!
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