以前、記者会見で2,3人の補強が必要だと話したブレイズ指揮官、クリス・ワイルダー。冬の補強の動向が注目される中、この記事では12月中旬くらいまでに噂のあった選手を取り上げたいと思います。
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入団情報
Ollie Watkins
【選手名】オリー・ワトキンス
【所属クラブ】ブレントフォード
【競合クラブ】クリスタルパレス
【ソース】West London Sport
【プレースタイル】
今季FW転向でブレイク中の若手で、1月2日時点では26試合で15得点と大暴れ中。左のウインガーが本職だが、中央でのプレーも可能とのこと。ブレントフォード側は2000万ポンド以上を要求しており、ブレイズへの移籍は額面的にも難しいのではないかと予測されている。
Jack Rodwell
【選手名】ジャック・ロドウェル
【所属クラブ】フリーエージェント
【競合クラブ】情報なし
【ソース】メールだった気がします。複数ありとのこと。
【プレースタイル】
CBもこなすことができる元イングランド代表MF。知名度も抜群に高いうえに、その実力も折り紙付き。試合勘に関しては不安があるかもしれないが、足下の技術が十分な彼をフリーで獲得できることも考えると、良い補強なのではないだろうか。
Nicolas Gaitan
【選手名】ニコラス・ガイタン
【所属クラブ】シカゴ・ファイアー(アメリカ)
【競合クラブ】ウェストハム、アストンヴィラ
【ソース】ガーディアン
【プレースタイル】
テクニカルな元アルゼンチン代表のサイドアタッカー。ガイタン自身はベンフィカに戻ることを望んでいるようだが、欧州でのプレー続行を最優先に考えているとのこと。将来的なボカジュニアーズへの復帰を示唆しているものの、新天地をイングランドに選ぶ可能性は十分に考えられる。レフティーで献身性が高いことはブレイズへのフィットが期待できる要員だろう。
Sander Berge
【選手名】サンダー・ベルジェ
【所属クラブ】ヘンク
【競合クラブ】ウェストハム、リヴァプール、ヴィラ、ブレイズ、ブライトン
【ソース】BleacherReport
【プレースタイル】
ヘンクでの活躍で注目度が上がりつつあるノルウェーの有望株。セントラルMFだが、身長が195cmと大柄であり、スピードもある。長いリーチを生かしたドリブルでの突破が持ち味のようだ。
Mason Holgate
【選手名】メイソン・ホルゲイト
【所属クラブ】エヴァートン
【競合クラブ】ニューカッスル、ボーンマス
【ソース】SUN
【プレースタイル】
23歳のCBだが、右サイドバックでもプレー可能。直近のマージーサイドダービーでフィルミーノを突き飛ばしたシーンで一時期名前が上がったDF。
Josh Brownhill
【選手名】ジョシュ・ブラウンヒル
【所属クラブ】ブリストル
【競合クラブ】バーンリー
【プレースタイル】
ボックストゥボックスのMFで、26試合すべてでスタメン出場を果たしている。そのプレースタイルから「ニュー・アーロン・ラムジー」と評されており、運動量が豊富。
退団情報
Dean Henderson
【選手名】ディーン・ヘンダーソン
【獲得を検討しているクラブ】トッテナム
【ソース】ESPN
ロリスの代わりを探しているスパーズが移籍の噂に浮上。レンタル元のマンチェスター・ユナイテッドと2022年まで契約したばかりであり、信憑性は低いか。
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