2,3人の補強が必要だと話したブレイズ指揮官、クリス・ワイルダー。
この記事では1月の移籍市場開幕前後に噂のあった選手を取り上げたいと思います。
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入団情報
Jack Rodwell ☆確定
【選手名】ジャック・ロドウェル
【所属クラブ】フリーエージェント
【移籍金】なし
【選手情報】
CBもこなすことができる元イングランド代表MF。知名度も抜群に高いうえに、その実力も折り紙付き。試合勘に関しては不安があるかもしれないが、足下の技術が十分な彼をフリーで獲得できることも考えると、良い補強なのではないだろうか。
Connor Leak-Blunt ☆確定
【選手名】コナー・リーク・ブラント
【所属クラブ】リーズ・ユナイテッド
【移籍金】不明
【選手情報】
8歳の頃からリーズ・ユナイテッドのクラブアカデミーで育ち、昨年夏にホワイツと3年契約を結んだばかりの17歳が加入。まだ10代ということもあり、先を見据えた補強だろう。プレースタイルについてはアカデミーの選手ということもあり、不明です…。
Mady Camara
【選手名】マディ・カマラ
【所属クラブ】オリンピアコス
【競合クラブ】ワトフォード
【ソース】SDNA(ギリシャの媒体?)
【プレースタイル】
デュエルが強く、パス範囲も広いというMF。22歳と若手で、体幹はかなり強そうです。動画をみる限りでは2列目からの飛び込みは注目したいところ。
Darragh Lenihan
【選手名】ダラッグ・レニハン
【所属クラブ】ブラックバーン・ローヴァーズ
【競合クラブ】不明
【ソース】ガーディアン
【プレースタイル】
競合いに強い25歳のCB。アイリッシュということで同郷の選手も多く、信頼性が高いのではという情報もあり。ロングキックを好み、敵陣深い位置まで蹴り込むことができるキック力を持つ。
Joe Worrall
【選手名】ジョー・ワロー
【所属クラブ】ノッティンガム・フォレスト
【競合クラブ】不明
【ソース】ガーディアン
【プレースタイル】
ノッティンガム・フォレストでキャプテンを務める22歳のCB。去年レンタルで移籍したレンジャーズでは活躍できなかったものの、今季はイングランドへ活躍の場を戻し、リーグでフルタイム出場を果たしている。1m90cmと大柄でリーチの長いタックルが武器。足下も器用でショートパスを多用するDFでもある。
Adrien Tameze
【選手名】アドリアン・タメゼ
【所属クラブ】ニース
【競合クラブ】アストン・ヴィラ、サウサンプトン、バーンリー
【ソース】テレグラフ
【プレースタイル】
パス能力に定評があるセントラルMF。展開力のあるプレーヤーで、フランスとカメルーンの国籍を持っているとのこと。
Jordan Jones
【選手名】ジョーダン・ジョーンズ
【在籍クラブ】レンジャーズ
【競合クラブ】不明
【ソース】デイリー・メール
【プレースタイル】
25歳、左サイドのウインガー。今季は出場機会に恵まれていないようだが、ドリブルは吸い付くようなタッチを見せ、相手DFを翻弄する。巻いたシュートを好む様子で、またCKのキッカーも務めているシーンがあり、カーブを掛けたキックは得意なのかもしれない。攻撃的なポジションであれば中盤もできるようだ。
退団情報
Billy Sharp

【選手名】ビリー・シャープ
【獲得を検討しているクラブ】セルティック
【ソース】ガーディアン
我らがレジェンド、シャープにも移籍の噂が…。昨季チャンピオンシップで23ゴール挙げている彼だが、他のFW陣の好調さゆえに出番が激減している。ムセ、マクゴールドリック、マクバーニー、カラム・ロビンソンと揃っているなかで出場機会を求めるのは自然な流れなのかもしれないが…。
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