真冬到来中の日本とブレーズだが、今節は朝日とともに温かい光を浴びたいものです。
さて、マンチェスター・ユナイテッドとの対決のプレビュー記事です。
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Head-to-head
・リーグ8連敗はクラブワースト記録。また、12試合で勝点1はプレミアリーグ史上ワースト2位。
・サッカーリーグにおいて勝利のない唯一のチームだそうです。
・マンチェスター・ユナイテッドは直近のリーグ5試合で4勝1分。またアウェイは5戦全勝。
INTERVIEW
クリス・ワイルダー
“The players have got to galvanise themselves to get out of the blocks quick, the first goal in Premier League games is important.”
(以下、和訳)*誤訳可能性アリ。
「選手たちがこの状況を素早く抜け出すためには彼らへの刺激が必要だ。プレミアリーグでは最初の得点が重要なものである。」
FORMATION
予想フォーメーションはこちら。
・前節負傷したマクバーニーは当日判断か。
MATCH PREVIEW
・BBCの予想は0-2。
・WBAはビリッチを更迭したものの、ワイルダーにはオーナーから信頼のコメントが届いている。しかし、彼に対して批判の声が挙がっているのも現状だ。結果を出し、悪い話題を一蹴させたい。
・マクバーニーは怪我で戦列を離れたため、バークのスタメン復帰が濃厚か。ブリュースターは現在途中交代要因となっている。
・スティーブンス、ノーウッドの調子があまり良くなさそう。彼らのパフォーマンスが昨季レベルに戻ってくればもう少し楽な展開になりそうだが…。
・マルシャルは直近9戦で得点なし。カバーニも出場できないと言われている。鍵は冬に加入して絶対的存在になりつつあるブルーノ・フェルナンデスを抑えることになるだろう。
・ジャギエルカはリトリートでは鋭い読みと存在感を見せていたものの、好調時のブレーズの特徴である早いプレスができないのは命取りな点。
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KEY PLAYER
オリヴァー・バーク
スタメンが確実とは言えないまでも、存在感を見せているバーク。クレバーというよりは、フィジカル頼りなプレーが多いが、それ以上に前線でのプレスの献身性はみていて応援しないサポーターは皆無だろう。圧倒的なスピードと当たりの強さも顕在だ。
PICK UP PLAYER
イーサン・アンパドゥ
ここ大一番でスタメン予想をしてみた。ボランチでの起用は守備では安定感を発揮し、持ち前のパス能力も生きるため、強豪相手向きとも言えるだろう。軽いプレーが多いのは懸念点だが、それでもウェールズの若武者には期待したくなるポテンシャルを感じる。
あとがき
・KEY,PICK UPともに攻めた選手選考にしてみました。
・今シーズンの戦績などをまとめてみました
https://sufc.jp/status/
・今シーズンの詳しい展望はこちら
http://sufc.jp/preview/2020/09/12/637/
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