「クリーンシート」
「ピッチ幅を使ったボール支配」
「スリーバックオーバーラッピング」
最高の形で勝利を遂げたブレーズ。
今節は波に乗る上でも重要な試合となる。
スポンサードサーチ
Head-to-head
・昨シーズンは1勝1分。トップリーグでは直近11戦で2敗のみ。直近7戦に限ると無敗。
・現在9得点のみ。うち5ゴールはマクゴールドリックが関与している。
・スパーズは直近6戦で1勝3分2敗。
INTERVIEW
クリス・ワイルダー
“It’s where you want to be going into an incredibly tough game Sunday afternoon. There’s an upturn in mood. “
“A much improved performance on Tuesday night and a deserved victory.”
「日曜日の午後、すごくタフな試合に臨みたいところだ。雰囲気は好転している。」
「火曜日の夜はパフォーマンスを大幅に改善したため、勝利に値したと言えるだろう。」
FORMATION
・故障者情報
スティーブンス(検査待ち?)
マクバーニー(検査待ち?)
ボルドック(検査待ち?)
ジャック・ロビンソン(検査待ち?)
オコンネル(2月復帰見込み)
ベルゲ(3月復帰見込み)
予想フォーメーションはこちら。
MATCH PREVIEW
・BBCの予想は1-1。
・FAカップを皮切りに、連勝を遂げたブレーズ。今季の逆襲に向け、リーグ中の注目が集まる一戦かもしれない。
・モウリーニョはブレーズについて以下のようにコメントしている。
「彼らはプレミアリーグでワーストのチームではない。表で書かれているよりずっと、ずっと、ずっと、ずっと良いチームである。彼らの試合を分析してみて、何度も相手が彼らよりも優れていなかったことがあった。」
・ここにきてブレーキがかかっているスパーズだが、ベルフワインが復帰できるかもと言う噂もある。ルーカス・モウラももちろんだが、スピードのある右ウインガーには手を焼きそうだ。スティーブンスの復帰見込みは吉と出るか。
・右サイドはボーグルが躍動中。ボルドック不在の穴をばっちり埋めてくれているといっても過言ではないだろう。バシャムも安定しており、狙われるのはやはり左サイドか。ただ、ソン・フンミンとケインのポジションチェンジに手を焼きそうな気配はある。
スポンサードサーチ
KEY PLAYER
ジョン・イーガン
パスの精度がさらに向上しているように見え、ビルドアップで抜群の存在感を示しつつある。ただ、今節は守備でもストッパーとして獅子奮迅の活躍してもらわなければならない。スピードで劣るブレーズのバックラインだが、リトリートだけでは勝てないのは今季前半で証明済。昨季のようにエリアごとに分割した守備をしたいところだが、彼の統率力が要となるはずだ。
PICK UP PLAYER
オリヴァー・ノーウッド
マエストロはようやく昨季の片鱗を示し始めつつある。彼がいるといないとではビルドアップの精度が段違いで、味方にコーチングしているシーンも頻繁にみられる。副キャプテンらしいリーダー格の選手でもあり、やはり今のブレーズには欠かせない選手の1人だ。
あとがき
・ランストゥラムの復帰も大きいですね。両足遜色なく使え、ハードワークのできるボランチ。今節も何かしてくれる気配があります。
・ワイルダーとモウリーニョって互いにリスペクトし合っている良い関係ですよね。
“He my favourite current manager in the @premierleague. I really like him.
I know he splits opinion but he’s an incredible guy. Box office…he’s a winner.”
Chris Wilder on José Mourinho. 🤝 pic.twitter.com/iXMlCK8mJk
— Sheffield United (@SheffieldUnited) January 15, 2021


SEOタイトル
20-21プレミアリーグ vトッテナム・ホットスパー戦 Preview
コメント